今回はdポイントで有名なdカードについてどんな特徴があるのか、また現金化ユーザーにとって最適なのか審査や安全性について解説させていただきます。
dカードについて
dカードはドコモが発行するクレジットカードです。dカードには人気のあるdカードGOLDがあります。他にもポイントカードであるdポイントカードとプリペイドカードであるdカードプリペイドもdカードと呼ばれることもあります。
基本機能
決済ブランド | Visa マスター |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1% |
発行時間 | 1週間~4週間 |
ショッピング限度額 | 100万円 |
キャッシング機能 | 有り |
付帯保険 | 海外保険、国内保険,、ショッピング保険完備 |
また電子マネーのiDが搭載されておりますので、レジでかざして簡単に決済できます。
dカードの特徴
還元率が高い
dカードは年会費無料なのに還元率1%が付く数少ないクレジットカードです。
加盟店が多い
他には『楽天カード』等がありますが、dカードでは加盟店ではポイント2倍になることもあります。
そして加盟店の多さがありますので、貯まりやすいのです。
3重取りができる
ポイ活に興味のある方は聞いたことがあると思いますが、dカードでは3重取りが可能です。その方法は支払い方法をd払いにします。このd払いとはドコモのアカウントから支払する決済サービスです。0.5%の還元があります。
そして、d払いには携帯料金などで支払設定ができるのですが、dカードでも設定できるのでプラス1%の還元があり、さらに加盟店ではプラス1%になるので3重取りで最大還元率2.5%となるのです。
ドコモユーザーでは携帯代がお得になる場合も
またポイントだけでなく、ドコモの料金プランでeximoやirumoを使用してdカードで支払うと月額187円割引されます。
携帯保証も付く
また付帯保険ではケータイ保障のサービスもあります。これは紛失や修理不能な水没などで最大1万円が負担されます。
またdカードGOLDでは10万円にもなります。
ただし適用期間は通常1年、GOLDは3年になりますのでご注意ください。
dカードの審査難易度
dカードの審査難易度はそれほど高くないと言われておりますので、クレジットカード現金化にもお勧めです。
dカードの審査が甘い理由
dカードの審査が甘い理由としてはいくつか考えられるのですが、まず発行元がドコモだからです。信販系や銀行系ではないので通過されて方も多いのでしょう。
無職でも可能
dカードの審査基準は18歳以上でご自身の口座を持っていることです。他社ですと安定した収入があることと明記されているケースが多いので甘いと言えるのです。
dカードはドコモの携帯同様どなたでも利用できるクレジットカードとして提供していると思われます。
ドコモユーザーは作りやすい
またドコモユーザーであればすでに実績があるので審査も有利に働く可能性が高いです。
反対に携帯代の支払いが遅れていたりすると不利になるでしょう。
金融ブラックは厳しい
よく言われるブラックリストになっている方では通過している情報は見かけられませんでした。
三井住友カードが審査している?
ただよく言われている部分がdカードは三井住友カードが審査をしているので厳しい部分もある点です。公式サイトでは明記されておりませんが、これが理由で三井住友カードで社内ブラックになっていたら落ちる可能性もあるようです。
dカードの現金化はばれる?最適なのか
dカードの現金化が他のクレジットカードに対してばれやすいということはありません。
またdカードが停止になった、強制解約になったからと言ってドコモの携帯が利用できなくなることもありません。
しかし、不安な方は当社生活ギフトにご依頼ください。当社では創業以来カード停止になったお客様はございません。
dカードは発行が遅い
dカードのデメリットとして発行が多い部分がありますので、まだクレジットカードをお持ちでない方には現金化はお勧めではありません。
他のクレジットカードでは即日発行できるものもありますので、お急ぎの方は『エポスカード』などをご利用ください。