今回のブログではクレジットカード人気ランキングで上位になっているJCBカードWについて、どの点に人気があるのか?現金化する際の注意点を説明させていただきます。
JCBカードWの特徴
年会費 | 無料 |
還元率 | 1% |
発行時間 | 約1週間 |
付帯保険 | 海外旅行・海外でのショッピングカード保険 |
JCBカードWは若者限定
まず特徴としては18歳から39歳までしかお申し込みができません。
ただし継続は40歳を超えても利用できます。
JCBカードWは一般カード
なぜ年齢制限があるのかというと、理由は不明です。
ただ考察すると今まで一般のJCBカードが廃止され、このWと年齢制限のないJCBカードS、女性で39歳以下限定のJCBカードWPlusLが登場しました。これらはかつての一般カードで発生していた年会費が無料になっておりますので、他社に合わせてきたのでしょう。
そして、違いを出すために若者限定のWを作ったのではないかと考えます。
JCBカードWとSの違い
また違いとしてはWは還元率の高いカードなのに対して、Sは優待特典が多い特徴があります。
また、JCBカードWPlusLはWのサービスに加えて下記の特典があります。
- 毎月10日30日はJCBギフトカード2000円が当たるチャンスがある
- 毎月優待企画
- LINDAリーグ(女性のキレイをサポートするお店のグループ)の特典がある
JCBカードWの還元率について
そこで特徴である還元率の仕組みを説明させていただきます。
JCBカードWはいつでもポイント2倍となっておりますので、還元率1%だと思いがちですがこれには条件があります。JCBカードのポイントプログラムはOkiDokiポイントです。JCBカードWでは1000円に対して2ポイント付与されます。このOkiDokiポイントは交換先によってレートが違います。JCBプレモカードは1ポイント5円で交換できるので実質1%になる仕組みです。JCBプレモカードはファミリーマートやローソン、マクドナルド等で利用できるので、使い道としては悪くはないでしょう。
また、nanacoやビックポイント等5ポイント交換できる先もあるのでセブンイレブンやイトーヨーカドーなどでも利用できます。
ただしAmazonでは3.5円分ですので、実質0.7%です。以前はJCBプレモカードがAmazonで使用できたので1%も可能だったのですが、現在利用停止中ですのでご注意ください。
JCBカードWを現金化する際の注意点
JCBカードは昔と比べて対応できないクレジットカード現金化業者はほぼ存在しません。
しかしVISAやマスターカードの決済ブランドに対して、換金率が下がる業者も存在するので注意してください。
一方、当社生活ギフトでは変動しませんのでご安心いただければと思います。
JCBギフトカードの換金は停止しやすい
またJCBカードのメリットはJCBギフトカード購入できる部分があります。
ネット注文では時間が掛かってしまいますが、一部宝くじ販売店で購入することが可能です。このJCBギフトカードは換金率が高く当社や金券ショップでは90%~94%で買取が可能となっております。
しかしカード停止になりやすい危険な商品でもありますのでお勧めはできません。1,2枚であればカード会社から目を付けられることは少ないかもしれませんが、額面が1000円と5000円ですのであまり利用する価値は無いかもしれません。
また何度も購入すると目を付けられますので、JCBカードWを現金化されたい方は高換金率で安全な生活ギフトにご依頼くださいませ。
まとめ
JCBカードWは実際そこまでの評価を受けていないようです。年会費無料になった部分はメリットがありますが、実際高還元率カードとまでは言えませんし、JCBプレモカードにポイントをチャージしないと1%になりません。
また現金化される際は業者に依頼しないとカード停止になりやすのでご注意ください。